
アフィリエイトの広告って本当にうざいですよね。アフィリエイトしている人から見れば「うざい」と思わないのでは。今回は、アフィリエイトの広告って本当にうざいですよねについて書いていきます。
ブログアフィリエイトでは、広告を貼り付けて収益を出すと言うのが当たり前の世界です。ですが、訪れてくれたユーザーからしてみれば、広告だらけのブログには、二度と訪れてはくれないでしょう。
結論を先に話ししておきます |
ネットサーフィンしていると、広告だらけのブログが目立つことは確かです。せっかくブログに訪れたのに、アフィリエイト広告ばかりが目立って、知りたい情報に中々辿り着かないブログは正直「うざい」はずです。
例えばですが「ページを移動する度にアフィリエイト広告が表示される」といったような感じです。また、各見出しの終盤毎にアフィリエイト広告が貼ってあったり。結局のところ、知りたい情報が載っていなかったり。
そんなアクセス稼ぎの記事など最悪です。ブログはユーザーあってのブログです。アクセス稼ぎなど以ての外です。ブログアフィリエイトを運営するのであれば「うざい」と思われないようにして貰いたいものです。
以前投稿した下記の記事にも目を通して貰えると幸いです。 |
WordPress専用LP制作プラグイン「LPtools」。 |
目次はコチラ
【うざいとは(動画付き)】
そもそも「うざい」とは、どう言う意味なのか。「うざい」とは❝うざったい❞を略した言葉です。つまり「鬱陶しい」「煩わしい」「うるさい」「面倒くさい」「気持ち悪い」「邪魔」といった意味を持ちます。
「うざい」と言う言葉は、1980年代頃から関東を中心に使われるようになったと言われています。また、1990年代に入ると、関東以外にも全国的に普及し始め「うざい」は❝うぜー❞とも言われ始めてきました。
ではここで動画を視聴してみて下さい。題して「知らぬ間に「うざいやつ」になってしまう人がやってること」です。
きしょいとは(動画付き)
次いでと言っては何ですが「うざい」の他に「きしょい」と言う言葉もあるので載せておきます。「きしょい」とは❝気色悪い❞を略した言葉で、見た目が気色悪い場合に使われることが多いようです。
「きしょい」は、関西を中心に会話の中で生まれた言葉であり、平成に入ってから普及し始めたようです。「きしょい」は、気色悪いけど可愛いと言う別の意味を持つ❝きしょ可愛い❞と言う言葉もあります。
ではここで動画を視聴してみて下さい。題して「【実話】きしょい中学生あるある【ヨウスケ】」です。
【ブログアフィリエイトが嫌われる理由(動画付き)】
ブログアフィリエイトと言うより、アフィリエイト自体が嫌われているのは「怪しい」「胡散臭い」「詐欺」など、インターネットを使って楽に稼げるはずがないと疑いがあるからだと思っている方が多いです。
この考え方は「今も昔も変わりません」。つまり、広告自体を嫌っている人と言うのは、ある一定の割合で存在していることも分かっています。ブログアフィリエイトの数が増える中、嫌う人も増えている訳です。
ではここで動画を視聴してみて下さい。題して「知ってますか?アフィリが嫌われる理由&オイシイ理由(ネット起業入門)」です。動画自体は9分8秒まで。
誰でも楽して稼ぎたい欲望はある
昔は酷いものでした。アフィリエイトで稼いでいた一部の人間が、その稼げるであろうノウハウを販売することで、お金儲けしようと企み始めた訳です。ノウハウの販売先は、ビジネスをやったことがない人達です。
そこで楽して稼ぎたいと言う欲望を植え付け、育てていく訳です。その欲望が開花すればこっちのもの。最初の仕掛け人から、ピラミッド型にいけばいくほど儲けの為には何をしても良いと言う考え方に変わります。
更に末端へいけばいくほど、頂点の存在は見えにくくなってきます。そんな中に於いて、あれよこれよと世に出てくるあらゆるテクニック。この後紹介する内容がアフィリエイトが嫌われる原因なのです。
ブルーオーシャンキーワードを瞬時に発掘「キーワードスカウターST」。 |
【ブログアフィリエイトが嫌われる3つの理由】
ブログアフィリエイトに限らず、Webサイトによるアフィリエイトでも条件は一緒です。念の為記載しておきますが、アフィリエイトは「怪しい」「胡散臭い」「詐欺」などではなく、真っ当なビジネスです。
この章では「大量のスパムによる不当な上位表示の狙い」「完全に自動生成されたバックリンクサイト」「URLの騙しや広告の自動転送による隠し」などについて解説していきます。参考までに。
大量のスパムによる不当な上位表示の狙い
基本的なことですが、アフィリエイトで稼ぐ為には、訪問者を増やさなければいけません。つまり「集客」です。過去では「ランキングの不正操作」や「相互リンク」などが流行っていた時代がありました。
ブログがSEOにより検索上位されればされるほどアクセス数は伸びますが、更にその上を目指す為の施策が練られた訳です。その結果、ブログアフィリエイトしか検索結果に表示されなくなった訳です。
ブログアフィリエイトが上位を独占していると、何も対策していないブログは、下へ下へと追いやられてしまう訳です。この場合、どんなに良質なコンテンツを作成してもです。 |
完全に自動生成されたバックリンクサイト
一つのブログを完成させるだけでも大変なのは明白。そこに被リンクを付ける為に何百ものブログを作成することなど不可能に近い話しな訳ですが、そこで登場したのが「ツール屋」と呼ばれる人達です。
ツール屋では、サテライトサイトやバックリンクサイトと呼ばれる発リンク専用のWebサイトは「質」より「量」が重視されていました。つまり、文章を繋ぎ合わせるだけの自動生成ツールが売れた訳です。
文章を繋ぎ合わせるだけの自動生成ツールは、ぐちゃぐちゃで低品質なもの。その他にも、広告が至るところに張り付けてある状態で酷いものです。 |
URLの騙しや広告の自動転送による隠し
アフィリエイトが年を重ねる毎に少しずつ認知されるようになり、URLを見て、そのURLがアフィリエイトリンクなのかどうかが分かる人達が徐々に増えてきたような気がします。ですが、URLはバラバラです。
そんなことで、URL自体を偽装すればクリック率が上がるのではないかと言う噂までもが流れ始めたと言う訳です。また、マウスのカーソルをリンク上に乗せるとブラウザ左下にリンク先のURLが表示されます。
リンク先は自動転送され、あたかも自分のブログ内に飛ぶように見せかけ、広告主のWebサイトに飛ばせると言う手法も使われていました。 |
【お金儲けすること(動画付き)】
確かにお金がなければ生活していくことは困難だと思います。世の中には、お金儲けしている人達のことを悪く言う人がいます。ですが、お金儲けしている人達は本当に悪い人間ばかりなのでしょうか。
こうして周りのことなど一切気にせず、自分のことだけ考えている人達は沢山います。そんな中、アフィリエイトをやっているユーザーの中には、全く稼げていないアフィリエイターも数多くいます。
ですが、一般の人達から見れば、アフィリエイトをやっている人達の存在は邪魔でしかないのです。それが現実な訳です。日本はお金の教育を受けていないので「お金儲け=悪」だと勘違いしているんです。
例えばですが「過去に悪いことをしてお金儲けしていた人がいる=悪いことでもしなければ儲からない」となる訳です。 |
ではここで動画を視聴してみて下さい。題して「前澤にとって"お金"とは?」です。
他人が儲かっていることを素直に喜ばない人達
アフィリエイト広告に限らず、広告が嫌いな人の中には、その存在自体が邪魔だと感じている人達が大多数いることも分かっています。また、他人が儲かっていることを素直に喜ばない人達もいます。
これを一言で表すならば「ねたみ」です。アフィリエイトで言うならば「広告リンクを踏んで1円でも運営者の手元に入るのが許せない」訳です。そのことから、商品を購入することなど、絶対にありません。
自分の財布からお金を払う訳ではなく、自分以外の人間がお金を稼ぐことが許せないのです。「部下が先に出世した」「隣人が海外旅行に出掛けた」となっただけで嫉妬に狂い、自分自身をダメにします。
そう言う人は、自分自身が一生成長することはないでしょう。他人を蹴落とすことで喜びを感じているのですから。逆に怖い。 |
今回は以上となります。アフィリエイトの広告って本当にうざいですよねについては理解できましたか。私個人的には「うざい」「きもい」などと言われていた時期がありましたが、理解不能でした。
以前投稿した下記の記事にも目を通して貰えると幸いです。