【スマホで綺麗な写真を撮るコツ】

スマホで綺麗な写真を撮るコツ。スマホで写真を撮る人は多いと思います。私もその一人です。今回は、スマホで綺麗な写真を撮るコツについて書いていきます。スマホは、現代社会に於いて、必要不可欠なアイテムです。

 

人の第一印象は、始めて会った瞬間から5秒前後で決まると言います。レビュー記事もそうですが、写真一つで商品を購入するかしないかが決まります。この章では、写真撮影のコツについて説明していきます。

 

結論を先に話ししておきます
スマホで撮った写真をそのまま使う人は数少ないと思います。やはりある程度の加工はおこなうと思います。ですが、加工する際は、ほどほどにした方が良いと思います。やり過ぎは禁物です。

 

レビュー記事を書く場合、SNS(Facebook、Instagram、Twitter)に投稿する感覚で加工する人が多いと言えます。しかしながら、写真の盛り過ぎはいかがなものかと。つまり「写真盛り」のことを言いたい訳です。これはNGでしょう。

 

どうせ加工するのなら、明度やコントラスト調整程度に留めておいた方が良いと思います。過度な加工は、イメージ違いなどのクレームの元にも成り兼ねないので注意が必要と言えます。気を付けましょう。

 

以前、写真や画像に関連した内容の投稿をしているので良ければ覗いて見て下さい。

 

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【スマホで綺麗な写真を撮るコツ】

スマホで綺麗な写真を撮るコツ

 

スマホで撮影する為のテクニックで人物」「風景」「夜景などのシーンを紹介できればと思っています。今では、スマホのカメラ機能は進化しており、難しい機能設定やカメラに対する知識がなくても全く問題ありません。

 

スマホのシャッターボタンを押すだけで、綺麗な写真が撮れるようになりました。ですが、撮影時に於いて、いくつかのポイントを押さえておくだけで、写真の見栄えは更に良くなることは間違いないでしょう。

 

「iPhoneスマホ」や「Androidスマホ」など、スマホの機種やメーカーに拘らない「人物」「風景」「夜景」のシチュエーション別に「スマホ撮影の基本テクニック」を紹介していきますので、参考にして貰えると嬉しいです。

 

【アプリをインストールしよう】

アプリをインストールしよう

 

スマホのカメラ機能は昔と違って、だいぶ進化してきました。一眼レフカメラやミラーレスカメラ、またデジタルカメラに負けないほどの性能を持っていると言っても過言ではないでしょう。

 

カメラアプリは、いろいろと出ていますが、その中でも、特に人気がある2つのみ紹介していきたいと思います。それはBeautyPlus(ビューティープラス)」と「SNOW(スノー)」です。では早速見ていきましょう。

BeautyPlus(ビューティープラス)

BeautyPlus(ビューティープラス)

 

「BeautyPlus」は、全世界で約3億人もの人達が使っていると言われている無料の自撮り専門美顔カメラアプリです。気になるニキビ跡や目の下のクマが、ワンタッチで簡単修正できたり、プルプルの赤ちゃん肌へも一瞬で加工できます。

 

またARフィルターは、大人気で可愛い動物から、キラキラのフィルターまで、様々な種類を試すことができます。他には、イメージに合わせた数十種類のフィルターもあって、自分のSNSに統一感を持たせることが可能となります。

 

BeautyPlusの特徴 BeautyPlus(androidスマホ)。

BeautyPlus(iPhoneスマホ)。

  • プロ級の美顔編集機能付。
  • 毎週更新されるARフィルター内臓。
  • おもしろコラージュ写真も作成可能。

 

SNOW(スノー)

SNOW(スノー)

 

「SNOW」に於いても「BeautyPlus」同様、全世界で約3億人もの人達が使っている大人気の無料カメラアプリです。「SNOW」は、顔認証スタンプや自撮り補正、フィルターなどが搭載された多機能なARカメラアプリです。

 

また「SNOW」には、画面上でキャラクターが動くARキャラクターがあったり、乙女心をくすぐる可愛い機能が沢山用意されていることも人気がある理由の一つと言っても良いでしょう。是非お試しあれ。

 

SNOWの特徴 SNOW(androidスマホ)。

SNOW(iPhoneスマホ)。

  • ARメイク機能付。
  • ビューティー効果をカスタマイズ可能。
  • 切り抜き機能のブラシと消しゴム。
  • ビデオモードと音楽モードが一体化。
  • PhotoMVを作れる。
  • 動画にも顔認証スタンプを付けることが可能。
  • 写真のトリミング機能付。
  • 猫認識機能付。

 

「BeautyPlus」も「SNOW」も無料で使えるアプリなので、この機会にインストールして使ってみてはいかがでしょうか。ちなみに私は「BeautyPlus」も「SNOW」も両方使わせて貰ってます。結構楽しいですよ。

 

【人物を綺麗に撮るコツ(動画付き)】

人物を綺麗に撮るコツ(動画付き)

 

撮影する機会が多く、上手く綺麗に撮ってみたいと願うのは人物ではないでしょうか。ポートレート機能や、自動で顔にピントを合わせてくれる機能など、各メーカーに於いても、特に力を注いでいる部分だと思います。

 

それぞれの機能を上手く活用して、目的に合った写真を撮るようにしましょう。勿論ですが「背景」も「人物」も、ボケていない写真を撮りたいと願うはずです。どこかに出掛けた記念に写真を撮る場合は特にそう思うことでしょう。

 

「背景」でも「人物」でも、どちらも綺麗にピントの合った写真を残しておきたいですよね。スマホのカメラには、顔を自動的に認識する機能が搭載されてますから、難しいことを考えなくても綺麗に撮影することはできます。

 

ポートレート機能とは
ポートレート機能とは、一眼レフカメラのように、背景をぼかし、人物にピントを合わせて撮影する技法のことを指します。

 

ポートレート機能に於いての撮影で特に気を付けたいのが、人物とスマホの距離ではないでしょうか。人物とスマホの距離が近すぎた場合など、背景側にピントが合ってしまい、肝心な人物の顔がボケてしまうことがあります。

 

「背景」も「人物」も綺麗に撮影したい場合、スマホとの距離を取り、人物側がボケていないか画面を良く確認してからシャッターを押しましょう。画面タップで指定できる場合、人物を指定しておくよう心掛けましょう。

 

ではここで動画を視聴してみましょう。題して「【絶対知っとけ】ポートレートは『光』で決まる。そのすべてを解説します。【撮影テクニック】」です。

 

引き立った写真を撮ろう

引き立った写真を撮ろう

 

特にポートレートの撮影では、背景側をボケさせることで、人物側が引き立った印象的な写真を撮ることが可能となります。スマホでは、主に2つの方法がありますので、それぞれ紹介していきたいと思います。

 

  • ほとんどのスマホに搭載されていると言っても過言ではないポートレートモードは、撮影した写真から人工知能(AI)が、人物と背景を区別し、背景部分だけをデジタル処理でボケさせると言うもの。

 

  • 「ポートレートモード」に対応している「iPhone」の場合、スマホのカメラを起動して「ポートレート」を選択するだけでOK。
  • 「ポートレートモード」に対応している「android」の場合、ギャラクシーに対応しています。

 

「android」のスマホで対応している機種は「AQUOS(R5G)」「Xperia(1 II)」「Galaxy(S20+ 5G)」です。現時点ではこのようになっています。

 

  • 至近距離まで近づいても、人物がボケない距離と言うのは、スマホによって異なってはいるものの、5~10㎝くらいまで人物に近づくことができます。とは言え、あまり近づきすぎるのは止めましょう。

 

通常の撮影モードでも、背景が自然にボケた写真を撮ることはできます。但し、接写の撮影では、人物と背景に対し、同時にピントを合わせることはできません。まずは人物にピントが合っていることを確認しましょう。

連写機能でベストショットを選ぼう

連写機能でベストショットを選ぼう

 

撮影中に人物が動いてしまったり、撮影者の手元が固定されていない場合、写真はブレやすくなります。特に、室内や暗くなってくる夕方以降など、暗くなればなるほど、その可能性は高くなると言えます。

 

そんな時役立つのが連写機能と言われるものです。多めに写真を撮って、撮影後に、選択ボタンからベストショットを選ぶことができます。連写機能は、複数枚の写真の中から気に入った良い表情の写真を選ぶことができます。

 

複数人で撮影する場合、誰かが何かをやらかしてしまった場合など、防ぐことができます。連写機能はメリットが多い分、普段から写真を撮る際は、連写するクセをつけていても良いのではと思ったりもします。

 

スマホを使った連写の方法は至って簡単
  • android」のスマホをお使いなら、シャッターボタンを長押しするだけでOKです。
  • iPhone」のスマホをお使いなら「iPhone X」以前であれば、シャッターボタンを長押しでOK。「iPhone X」以降であれば、シャッターボタンを左にスライドさせると、バーストモードになり、その状態でシャッターボタンから指を離せばOKです。

 

日光を上手く利用しましょう

様々な角度から写真を撮ろう

 

人物に対し、光が綺麗に当たっている状態のことを「順光と言い、人物の後ろに光がある状態を「逆光と言います。逆光で撮影してしまうと、顔が影になり、暗くなってしまうので、通常は「順光」の状態を意識して撮影しましょう。

 

但し、スマホを太陽の光源に向け、敢えて逆光として撮影することで、ポートレート写真にすることも可能です。「Android」のスマホでは、自動的に逆光モードになり、影になる顔の部分が暗くなってしまいます。

 

そうさせない為に、自動調整してくれる機種もある訳です。ちなみに言うとそれは「Xperia 1」の逆光モードで撮影したものです。同じ人物であっても、全く違う雰囲気に変わります。是非一度、ショップなどに行って、試して見て下さい。

 

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【風景を綺麗に撮るコツ(動画付き)】

風景を綺麗に撮るコツ(動画付き)

 

国内、海外の旅行に限らず、散歩している時でも、良い風景に出会うと、ついついスマホで撮影したくなるものです。その際、少し意識するだけで写真の見栄えが良くなる基本的なテクニックを紹介します。

 

まずはグリッドを使って気持ち良い構図を描いてみましょう。そこで「水平」や「垂直」を意識し、合わせて撮ることで構図が安定し、気持ち良い写真が撮れます。慣れてくれば画面を見ながらできるようになってきます。

 

初心者であれば、画面に表示されるグリッドを利用した方が良いでしょう。縦線は人物と平行」「横線は地面に対して水平」と意識すれば構図が安定します。両方合わせることが難しい場合、どちらかが合っていればOKです。

 

グリッドとは、スマホの画面に対し、縦と横にそれぞれの画面を分割するライン(線)のことを指します。

 

ではここで動画を視聴してみましょう。題して「曇りの日の風景を美しく撮る方法」です。

 

ズーム機能を利用しよう

ズーム機能を利用しよう

 

最近のスマホは、デジタルズーム機能だけではなく、ズームレンズが備わっているスマホも増えてきました。ズームレンズを使う機会がないと言う人も多いと思います。ズームレンズには、特性を利用した様々な撮影方法があります。

 

一つ目は先程紹介した背景ボケを生かした人物の撮影です。二つ目はズームレンズの圧縮効果を利用した撮影です。ズームレンズを使って風景を撮影した場合、遠くのものと近くのものの遠近感が少なくなります。

 

灯籠や鳥居のように連続して並んでいるものを撮影した場合など、特にそうです。一度、ご自分でやってみると良く分かります。遠近の距離感がグッと圧縮されたような印象的な写真になりますから。おもしろいものです。

 

【夜景を上手に撮るコツ(動画付き)】

夜景を上手に撮るコツ(動画付き)

 

夜間、撮影する場合、昼間に比べると手ブレしやすく、綺麗に撮影するにはある程度のコツが必要となります。三脚をお持ちであれば手ブレ防止できますが。ここでは手持ちで撮影する場合の話しをしていきます。

 

連写機能を活用し、暗い場所での撮影であれば、手ブレ写真を防ぐ為に連写機能は必須と言えます。ただスマホで花火を撮影するのはとても難しいですが、その分、大量に撮っておけばブレていない写真を後から選ぶことができます。

 

高解像度で撮影できるスマホの場合、撮影した動画から静止画を切り出すと言う方法もあります。アルバムに保存した中から動画を選び、好きな場面を一時停止し、スクリーンショットを撮ればOKです。

 

「Xperia」のスマホをお使いであれば、動画ファイルから静止画を切り出すことができます。

 

ではここで動画を視聴してみましょう。題して「【初心者必見】誰でも簡単に夜景を撮る方法!【夜景撮影のコツ】」です。

 

AE/AFロック機能を使おう

AE/AFロック機能を使おう

 

夜間撮影するのであれば、電球など、明るいところと、空などの暗いところの差が大きく、スマホで適正な明るさを判別することは難しく感じる方もいるのではないでしょうか。光源部分が明るすぎて白トビしてしまうことがあります。

 

そんな時は、ディスプレイ上で一番明るいところを長押しすると「AE/AFロック機能」が働いて、その部分の明るさを基準に、全体の明るさが調節されます。このような動作を自身でやってみないと分からないと思いますが。

 

AE/AFロック」時、右に表示される太陽マークを上下にスライドさせると、好きな明るさに調整可能です。何はともあれ、ご自分でやってみないと分からないと思うので、まずはご自身で試してみましょう。

 

「AE/AFロック」は、ピントをその位置にロックし、明るさを調節する機能なので、一度ロックしたのであれば、撮影する人は動かずに撮るようにしましょう。

 

今回はここまでとしますが、ここに載せた内容については、あくまでも私個人の意見なので、私がやってみて良かった内容を書いてみました。参考にするしないはご自身の判断にお任せします。

 

 

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