【個性あるブログオリジナリティの作り方】

個性あるブログオリジナリティの作り方。個性あるブログ。オリジナリティのあるブログ。いろいろあるものです。今回は、個性あるブログオリジナリティの作り方について書いていきます。一緒に勉強していきましょう。

 

オリジナリティとは、独自性のことを指します。心の底から伝えたい言葉をブログに寄せるだけでもあなた自身のカラーは出せますが、写真や商品リンクをプラスさせると、更にオリジナリティのある記事を書くことができます。

 

結論を先に話ししておきます
オリジナリティのある記事とは言え、メリットな面だけではなく、デメリットな面に於いてもしっかり書いていくようにしましょう。他のブログを見ていると、メリットな面ばかりを強く協調して書いている記事を見かけることがあります。

 

メリットな面ばかりを強く協調しているような記事と言うのは、ある意味、ユーザーにとって、良い印象を与えているとは思えません。そのような場合、次のような事例を参考にしてみて下さい。

 

「ここは使いにくかったけど、こんな使い方をしたら使いやすくなった」と言ったような、つまり相手の弱点をフォローしてあげることで、より使用感が伝わると言うことです。書き方はなんぼでもあります。

 

以前、投稿したオリジナル(オリジナリティ)に関連する記事があります。良ければ覗いて見て下さい。

 

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【レビュー記事作成のポイント】

レビュー記事作成のポイント

 

レビュー記事が必要なのはどうしてだと思いますか?その答えは、商品の購入をするのに迷っているユーザーがいたとして、その商品は自分に合った商品なのか、購入すべき商品なのかを見極める為の材料な訳です。

 

そもそもレビュー記事を見るユーザーの中には、何かの理由により、店舗に足を運べない人や、他の方のレビューなどを見て間違いのない選択をしたいと考えている人もいます。商品を購入する前にあれこれ確かめるのは良いことです。

 

それは「商品を購入する際、誰でも失敗したくない」と言う想いがあるからだと言えます。ユーザーの心理からしてみれば、商品に対するメリットの部分だけではなく、デメリットの部分も探していることが多いです。寧ろ、デメリットの部分を探している方の率が高いかも知れません。

 

レビュー記事はデメリットな部分を隠した記事よりもデメリットであっても、正直な意見を書く方が、結果的にユーザーのためになるコンテンツだと考えられる訳です。レビュー記事を書く際は、正直に書きましょう。

見出しだけで記事の内容が分かるようにしよう

見出しだけで記事の内容が分かるようにしよう

 

記事と言うのは、いきなり思いつきで書いてはいけません。まずは記事の構成から考えていくようにしましょう。ちなみに私が記事を書く際、心掛けていることは、見出しを読むだけで何について書かれているかを意識します。

 

見出しとは、この記事のタイトル名です。つまり見出しだけで記事の内容が分かるようにしようがそれに該当する訳です。これを商品に例えると、商材に興味を持って貰えるような記事構成にすることです。

見出しタグとは

見出しタグとは

 

見出しタグとは、ブログ内のコンテンツ構成を正しく伝える為に使用する技術のことで、HTMLでは、次のようなタグで記述します。下記の図解を参考に、見出しタグは、h1~h6まであって、数字が若ければ若いほど重要度が上がります。

 

もう少し詳しく書くと、上記のレビュー記事作成のポイント」が見出しの「h2」。「見出しだけで記事の内容が分かるようにしよう」が見出しの「h3」。「見出しタグとは」が見出しの「h4」に当たる訳です。

 

  • h2の見出しタグ「レビュー記事作成のポイント」。
  • h3の小見出しタグ「見出しだけで記事の内容が分かるようにしよう」。
  • h4の小見出しタグ「見出しタグとは」。

 

まずはこれらの見出しタグ」や「小見出しタグなどの意味をしっかりマスターし、順番を間違えないようにしていきましょう。また「h1」は、この場合であれば、ブログのタイトル名(miブログ)を指します。

 

通常、見出しタグで囲まれているテキストは、見てもお分かりのように、普通のテキストと比べて大きく表示されていることが分かるかと思います。その為、見出しタグの下に書かれる文章がどのような内容なのかを理解できます。

 

ではここで、どうして見出しタグを使うことが重要なのでしょうか。それは見出しタグを使用する適切な使用に関しては、次の2点が重要だと言うことは分かっています。その2点とは一体何なのでしょうか。

 

  • ページのユーザビリティを上げる。

特定の利用状況に於いて、またユーザによって、ある製品が、指定された目標を達成する為に用いられる際の有効さ」「効率」「ユーザの満足度の度合いを測る為のものです。このことを覚えておきましょう。

 

  • ページのSEO効果を上げる。

見出しタグの効果は、ユーザーだけに留まらないとされており、検索エンジンのロボットに対しても同じことが言えます。それはコンテンツの構造を正確に伝える効果があると言うことです。つまりインデックス」がより適切におこなわれるようになります。

 

【様々な角度から写真を撮ろう】

様々な角度から写真を撮ろう

 

レビュー記事に載せる写真は命とも言われています。商品のアピールポイントを見極めた上で、あらゆる角度から写真を撮るよう心掛けた方が良いでしょう。そして、写真にあった提案や感想を付け加えます。

 

ユーザーが欲しがっているのは、ホームページに載せている商品の謳い文句ではなく、実際にその商品を使っている人の「生の声」を欲しがっていると言うことを忘れてはいけません。これはとても重要なことです。

 

私は一昔前にヤフーオークションをやっていた経緯があります。今はやってませんが。オークションへ商品を出品するにも肝心な写真がないのでは話しになりません。私も当時はそれなりに腕を磨いたものです。

撮影前の準備として

撮影前の準備として

 

履歴書やパスポート、マイナンバーカードなどでも必要となる証明写真。最近では、プリントすることなく、インターネット上で申し込みから全てが完結する書類などもあり、自分のカメラで撮れるようになっています。

 

何より手軽で、自宅で撮影したいと言う方もいるでしょう。また自分で撮影できれば、満足いくまで何度でも撮り直しができます。この章では、撮影前の準備として書いていきたいと思います。参考にしてみて下さい。

私がおススメする撮影時間は

私がおススメする撮影時間は

 

ちなみに私がオークションをやっていた時、その大半の撮影が夜でしたね。昼間はどうしても明かりが入ってくるので逆行になりますから。仮にカーテンを閉めて撮影していた時も、今度は逆に暗くなりすぎて上手くできませんでした。

 

夜は、街灯など、光の影響を受けない状態で室内光で撮影するのがおススメと言えます。日中は、窓からの斜光により光の差し込み方がまだらになり、その日の天候や時間、雲の動きなどによって、室内撮影には適さないと考えます。

私がおススメする撮影場所は

私がおススメする撮影場所は

 

洋服など撮影する場合、上半身とその周辺に余白が取れる広さの壁、且つその壁を背にして座れる場所を探した方が良いでしょう。この時、正しい姿勢で座れる椅子を準備しておくと良いかも知れません。但し、ソファーは止めましょう。

 

また壁に向かって少し離れた位置にカメラの設置場所を作った方が良いです。壁紙はなるべくなら無地で、ホワイトバランスの設定がしやすい白が良いでしょう。適当な色の壁がない場合、大きな模造紙や布などを貼るようにしましょう。

事前に準備しておくものは(動画付き)

事前に準備しておくものは(動画付き)

 

  • 撮影しやすいレンズがあると便利。

広角過ぎるとレンズによるゆがみが出てしまう為、おススメはしません。標準画角(35mm~85mm)のレンズを用意しましょう。これは私がオークションをやっていた時と一緒です。撮影画角の微調整がしやすいので便利です。

 

  • リモコン代わりにアプリを使いましょう。

一人で撮影する場合、カメラのタイマーやリモコンが必要となってしまいますが、スマートフォンやタブレット端末などがリモコン代わりになるアプリがあります。それは、ニコンの「SnapBridge」です。是非ダウンロードして使ってみて下さい。

 

SnapBridgeのダウンロード
「アンドロイド」のスマートフォンを使っている方。

「アイフォン」のスマートフォンを使っている方。

 

一応「SnapBridge」に関する動画の方も貼っておきます。題して「世界よ!これがニコンのSnapBridgeだ!NikonZ50からスマホに画像転送」です。

 

  • レフ版を使って、顔を明るくしよう。

天井からの室内光や天井バウンス撮影に於いても、頭上からの光で撮影することになるので、どうしても鼻や顎の下に影ができてしまいます。レフ版を使うと、その部分を明るくするので写真の仕上がりが良くなります。

 

レフ版とは
写真を撮る際、光とその反対側には、陰ができてしまい、どうしても暗くなってしまいます。この陰部分を明るくする為に使うのが「レフ板」と言うものです。「レフ板」のレフは、反射と言う意味になります。

 

  • 三脚も準備しておきましょう。

撮影時、カメラを固定する必要がある為、事前に三脚も準備しておきましょう。三脚をお持ちでない場合、棚の上に本などを置いて調整するなど、丁度良い高さに安定させ、カメラが置ける場所を確保するようにしておきましょう。

綺麗に撮れる服装で準備万端

綺麗に撮れる服装で準備万端

 

就職活動用の証明写真には、スーツを着用することが多い訳ですが、アルバイト用などの写真の場合、私服で撮る人の方が多いと思います。写真の仕上がりに対し、印象に大きく影響しますので、洋服のデザインや色を選ぶ際、配慮が必要です。

 

ハイネックなどの洋服は、顔が大きく見えてしまう為、避けた方が無難です。またVネックやUネックのように、鎖骨が少し見える程度に襟周りが開いているデザインの方が、さっぱりしていて顔もすっきりとした印象になります。

椅子とカメラをセッティングしよう

椅子とカメラをセッティングしよう

 

壁の近くに椅子を置いた場合、壁に自分の影が映ってしまう為、壁から少し離れた位置に椅子を設置しましょう。室内光の位置によって、影の落ちかたは変わりますから、影が壁に写り込まないよう調整するようにしましょう。

 

カメラの高さは、座った状態で、顔の正面にレンズがくるように調整します。カメラの設置場所は、予め、使用する証明写真の大きさを確認の上、上半身を写しながら周辺に余白ができるようにフレーミングしていきましょう。

 

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【レビュー記事で書くこと】

レビュー記事で書くこと

 

ここまで、写真を撮る為のポイントについて書いてきましたが、大体理解して頂けているでしょうか?それらを基にレビュー記事を書いていくことになる訳です。ではレビュー記事が伝えるべき情報とは何なのでしょうか?

 

商品の特徴や成分に関してもそうですが、レビュー記事について、それらを事細かく書かれていることに対しユーザーは、意外と求めていないと言うことです。どうしてかと言うと、その情報は公式サイトを見れば一目瞭然だからです。

 

レビュー記事は、公式サイトに載っていないような情報を提供する必要があると言うことなのです。そこでポイントになるのが、何度も言うように、使ったことがある商品の使用感や正直な感想などを伝えることなのです。

 

実際にグーグルのガイドラインでも、公式の情報しか載せていないようなWebサイトは、ユーザーに対し、付加価値がないものとして評価を低くする可能性があると明言されているのです。品質に関するガイドライン(アフィリエイトプログラムに関する記述)」。

 

今回は以上となります。ここまでの内容は理解して頂けたでしょうか?難しい箇所もあったかも知れませんが、少しずつ覚えていけばどってことありません。私も最初は右も左も分らなかった訳ですから。

 

 

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