
画像編集ソフトの無料版!超おススメ3選!。画像編集するには、ソフトやツールは必須です。今回は、画像編集ソフトの無料版!超おススメ3選!について書いていきますので、参考にして貰えると嬉しいです。
まずは、撮影した写真に一手間加えるだけで、オリジナリティ溢れる写真に仕上がることは間違いありません。画像編集ソフトに於いて「誰でも」「簡単に」しかも「無料」で使えるソフトを3つほど紹介していきます。
結論を先に話ししておきます |
私の場合、画像を編集する際に使っているソフトが「Photoscape(フォトスケープ)」と言うものです。「Photoscape」は、初心者であっても、素人であっても、使える優れもののソフトと言っても良いでしょう。しかも無料です。
画像編集ソフトには、多数の種類があります。この章では、その中でも、超おススメのソフトを3つほど紹介していきたいと思います。「Photoscape」に限っては、図解入りでその使い方を紹介していきます。
取りあえず、ここでは「Photoscape」の他「GIMP(ギンプ)」や「Pixia(ピクシア)」も紹介していきたいと思います。どちらのソフトも無料で使えるのでおススメです。何を使うのかはあなたにお任せします。
以前、写真や画像に関連した内容の投稿をしているので良ければ覗いて見て下さい。 |
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目次はコチラ
【画像編集ソフトのGIMP(動画付き)】
「GIMP」は、1995年、2人の開発者によって誕生し、その使い勝手の良さから、多くのユーザーを獲得してきました。リリースされた当初は、英語版のみのソフトでしたが、今では、日本語版もダウンロード可能となっています。
「GIMP」は、無料でありながら、有料のソフトと変わらないくらい、ハイクオリティ過ぎると言っても良いでしょう。「GIMP」の代表的な機能としては「切り抜き」「透過」「ぼかし」「文字入れ」「イラスト作成」などが挙げられます。
「GIMP」を使うことにより、立派な画像が自分の手で作成できます。「GIMP」は、小さなドットを組み合わせて画像を映し出すペイント系ソフトウェアと言うジャンルに分類されています。是非ダウンロードしてみて下さい。
ダウンロードはコチラ。開いたら「オレンジ色」の方を選択し、ダウンロードして下さい。
良ければ、動画の方も視聴して見て下さい。題して「GIMP初心者必見!基本操作の講習1回目」です。
無料の画像編集ソフトの中でも「GIMP」は、どちらかと言えば、中級者向けのソフトと言えますが、全くの初心者でも、覚えられるソフトとなっています。 |
【画像編集ソフトのPixia(動画付き)】
「Pixia」は、レイヤーとフィルターなどに対応したフリーのペイントソフトです。「Pixia」は、BMP/JPEG/PNG形式などの保存と読み込みに対応しています。またパラメータを変更し、複数の画像を重ねて表示させることも可能です。
モザイクやレリーフなど、15種類のフィルター機能も備わっています。筆先の形状を、ユーザー自らが自由に変更できる他、半透明の色を描いてみたり、画像の一部分を色つきフィルムで透かして見たような状態にしたりすることができます。
また一部分だけをぼかしたりすることも可能です。仮想的に画像の色情報を倍増させ、画像編集時の誤差を最小限にすることで、より精度の高いペイントやフィルター効果を実現する「倍精度モード」も利用できます。
ダウンロードはコチラ。「1. Pixia 64 bit ver 6.50t プログラムフルセット」と記載されている項目から、ダウンロードして下さい。
良ければ、動画の方も視聴して見て下さい。題して「Pixiaで写真にモザイクをかけてからペイント」です。
「Pixia」は、ウインドウズパソコンに搭載されているペイントの上位版と言っておきましょう。使い勝手は非常に良いと言えます。 |
【画像編集ソフトのPhotoscape(動画付き)】
「高機能」且つ「お金を掛けたくない」方の中で「PhotoScape」は、最高の選択かも知れません。「GIMP」や「Pixia」よりも素晴らしいソフトだと言えます。無料の画像編集ソフトの中では、一番人気です。
「PhotoScape」には、ユーザーが求めている機能に対して、ほとんど揃っていると言えます。例えばですが、画像の「切り取り」「拡大/縮小」「赤目除去」「明るさ」「コントラスト」「色バランス」などの変更が可能です。
他には「枠付」「テキスト」「吹き出し」など、多様なアーティスティックなフィルターで画像を見栄え良くすることもできます。また一括変換機能で、複数のファイル変更を一度で済ませることが可能となります。
その他の機能 |
上記で紹介した以外にも「画像編集」「一括編集」「ページ」「結合」「GIFアニメ」「印刷」「分割」「スクリーンキャプチャ」「カラーピッカ」「RAW変換」「リネーム」「用紙印刷」「画像閲覧」と数多くの機能が満載されています。これだけ揃っていながら無料で使えます。 |
ダウンロードはコチラ。「上部にある緑色のボックス」から、ダウンロードして下さい。
良ければ、動画の方も視聴して見て下さい。題して「Photoscape(無料の画像編集ソフト)のダウンロードと使い方を徹底解説!」です。
画像の編集(枠の付け方)
「PhotoScape」をインストールしましたか?ここからは実際に「PhotoScape」を使って、画像の編集をやってみましょう。まずは図解を見ながら進めて貰えればと思います。それでは進めて参りましょう。
- 「PhotoScape」のインストールが終わると、ブラウザ上に「赤色枠」で囲まれている「PhotoScape」のアイコンが表示されます。そのアイコンを開いてみましょう。
- 「PhotoScape」のアイコンを開くと、図解と同じ画面が開きます。「オレンジ色枠」で囲まれている「画像編集」を開いてみましょう。
- まずは練習として「緑色枠」で囲まれている中の画像を一つだけ選択してみて下さい。例では「水色枠」で囲まれている画像を選択してみました。
画像を選択する際、予め、何でも良いので画像を準備しておいて下さい。画像がなければ練習にはなりません。画像を準備したのなら、その画像を「ドラッグ&ドロップ」するか「直接クリック」するかしてみて下さい。 |
- 私の方では「赤色枠」で囲まれている中の「オレンジ色枠」で囲まれている画像を選択してみました。すると「黄色枠」で囲まれている中に、画像を表示することができました。
もう一度言いますが、画像を「ドラッグ&ドロップ」するか「直接クリック」すると、画像を表示させることができます。 |
では実際に、この表示させた画像を編集していく作業をおこなっていきます。編集もそれほど難しくないのでしっかり覚えていきましょう。 |
- 次に、実際に作業する場所を広く取りたいので「赤色枠」で囲まれている左側に「水色枠」で囲まれている縦長のものがあると思います。その上にマウスを移動し、そのままクリックしてみて下さい。
- すると「オレンジ色枠」で囲まれているように作業する場所が広くなりました。「黄色枠」で囲まれている「括弧内」は、画像を編集する為のツール一覧です。
- それでは早速、画像の編集をしていきましょう。「黄色枠」内の「赤色枠」で囲まれている「ホーム」を選択します。選択後「紫色枠」で囲まれているボックス内を開くと、プルダウンメニューになっています。
- ここでの編集は、下記の図解を見てもお分かりのように「枠」には、それぞれのデザインが確認できます。このデザインは全部で「159」ありますので、自分の好きなデザインを使ってみて下さい。
画像の編集(文字の入力)
前回は、画像の枠付けについて書きました。今度は、画像の中に、文字の打ち方について説明していきます。文字の打ち方も非常に簡単です。一度練習すれば、2回目からは打てるようになると思います。
- 先程はホームを選択しましたね。今度は、その隣の「赤色枠」で囲まれている「オブジェクト」を選択して下さい。選択したら「オレンジ色枠」で囲まれている「T」を開いて下さい。「T」は、テキストを意味します。
- 上記の図解で「T」を開くと、別画面として、テキストが開きました。「赤色枠」の中の「緑色枠」で囲まれている中に文字を入力すると、画像上に入力した文字が表示されます。今回は「練習用」として、書いてみました。
また「黄色枠」で囲まれている中の「水色枠」内の数字が「50」となっています。これは文字サイズを表します。
- 同じように「紫色枠」で囲まれている中の「水色枠」内の数字を「100」に変更すると、先程の文字より、大きくなっていることが分かるかと思います。
- 次に、書いた文字に対し「黄色枠」で囲まれているアウトラインにチェックを入れると、文字の周りが赤く縁どられていることが分かります。色はあなたが好きな色を選んで下さい。また縁取りのサイズ変更も可能です。
- 今度は、更にその縁どられた赤色の外側にも色をつけてみましょう。「水色枠」で囲まれているシャドウにチェックを入れると、黄色く縁どられた色がつきました。シャドウもアウトライン同様、色とサイズの変更ができます。
「PhotoScape」を使っての「文字の入力」「文字のサイズ変更」「アウトライン」「シャドウ」など、誰でも簡単に使うことができます。それ以外にも「文字自体の変更」「文字を(細く)(太く)」「色付け」などもあります。 |
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その他の機能①
「PhotoScape」には、紹介しきれないほど沢山の機能があります。ここでは一部になりますが、機能を紹介していきたいと思います。念の為、話しをすると「絵文字」です。オモシロいものが盛りだくさんです。
- まず初めに「オレンジ色枠」で囲まれている「ハートマークのIcons」を開いてみて下さい。
- Iconsを開くと最初に「赤色枠」で囲まれいる「アニメ」が開きます。その右側には、沢山のオモシロいスタンプが表示されています。
- 次が「ピンク色枠」で囲まれている「Face」のオモシロいスタンプです。
- 次が「黄色枠」で囲まれている「Makeup」の楽しくさせてくれるようなスタンプです。
- 次が「オレンジ色枠」で囲まれている「Heart」の可愛らしいスタンプです。
- 次が「緑色枠」で囲まれている「Office」で使うようなスタンプです。
- 次が「紫色枠」で囲まれている「鉛筆」で描かれているようなスタンプです。
いかがでしょうか?ここでは紹介しきれないほど沢山のスタンプがまだまだあります。後はご自分の目で確かめて見て下さい。 |
その他の機能②
ではここでの機能紹介を最後にしたいと思います。次は「吹き出し」について図解を用いて見てみましょう。「吹き出し」についても沢山の種類があるので、オモシロいかも知れません。それでは参りましょう。
- まず初めに「オレンジ色枠」で囲まれている「吹き出しマーク」を開いてみましょう。
- 上記の図解で「吹き出しマーク」を開くと「緑色枠」で囲まれている箇所にテキストを入力し「赤色枠」で囲まれている中の「オレンジ色枠」を開くと、沢山の「吹き出しマーク」がプルダウンになって見ることができます。
では続けて、他の「吹き出しマーク」も連続して見ていきましょう。
「吹き出しマーク」についても、沢山ありますので、ご自分の目で確認して頂ければと思います。何を使って良いのかきっと迷われるはずです。 |
今回は、ここまでといたします。無料の画像編集ソフトは沢山ありますから、良く選んで頂いて、自分が一番使いやすそうだなと思ったものを使うのが良いです。ちなみに「PhotoScape」には「PhotoScape X」があります。
「PhotoScape X」も無料で使えるので、良ければこちらより、ダウンロードしてみて下さい。ここで紹介した3つの画像編集ソフトは、どれも人気のあるソフトですが、まずは使ってみないことには分かりません。