【ブログのPVが上がっても広告がクリックされない!】

ブログのPVが上がっても広告がクリックされない!。広告がクリックされないほど、悲しいことはありません。今回は、ブログのPVが上がっても広告がクリックされない!について書いていきます。

 

ブログの「PV」が上がっていると言うことは、検索やSNSからの流入が増えてきている証拠です。ユーザーは、広告臭の強いものを嫌います。またユーザーに「CV」させるには、さりげなく広告に流す導線作りが大切です。

 

結論を先に話ししておきます
「PV」が上がっているのに、広告がクリックされないとか、売れない場合、見直すべきポイントがあります。それはどう言うことか。例えばですが貼り付けた広告リンクは、クリックしたくなるような場所に設置しているのかの他。

 

ユーザーの疑問に対して、答えを提示し、解決できているのかそして広告そのものが人気あるのかなど、考えると沢山でてくることが分かります。ですが、それだけではないのです。他にもまだあります。それは。

 

広告に対し知名度があるのか」「商品力が高いのか」「独自性が強いものなのか」「商品ページは見やすく綺麗なものなのかなど。これだけいろいろある訳です。「PV」が上がっていても、広告がクリックされる保証などない訳です。

 

以前投稿した下記の記事にも目を通して貰えると嬉しいです。

 

月額968円から使える国内No1レンタルサーバー「mixhost」。

 

【PV(ページビュー)とは(動画付き)】

PV(ページビュー)とは(動画付き)

 

では初めに「PV」から、説明していきます。「PV」とは「ページビュー」のことを意味します。つまり、ブログ内で閲覧されたページのアクセス数を指します。正確なアクセス解析をおこなうのには、様々な調べ方があります。

 

例えばですが「PV」の他セッション数ユーザー数について理解を深める必要がある訳です。この章では「PV」の定義や、明確な違い、それと合わせて「PV」の目安や増やし方も参考に見ていきましょう。

 

「PV(ページビュー)」は、アクセス解析する上では、欠かすことのできない必要なデータです。

 

ではここで動画を視聴してみて下さい。題して「ブログのPV数(ページビュー数)を増やす方法9選【アクセスアップのコツを伝授】」です。

 

PVは「閲覧した数を表します

PVは「閲覧した数」を表します

 

冒頭でも書きましたが「PV」とは、ブログ内で表示されたページの閲覧数を表します。「ブログ全体」や「特定のページ」がどのくらいの割合でユーザーに閲覧されたのかを知る指標です。

 

つまりユーザーが特定のページを閲覧した回数を知ることができる訳です。「PV」をカウントする方法は非常にシンプルで、ブログにアクセスしたユーザーが1ページを閲覧するごとに「PV」がカウントされます。

 

例えばですが、3ページ見られた場合、3PVとなり、5ページ見られた場合、5PVとなる訳です。それと念の為書いておきますがページの更新」や「戻るボタン」などを使って、前ページに戻った場合でも、カウントされます。

 

PVの確認には「Googleアナリティクス」でも大丈夫(動画付き)

PVの確認には「Googleアナリティクス」でも大丈夫(動画付き)

 

ワードプレスを使っている方であれば、プラグインのJetpackをインストールし、有効化していればダッシュボードで確認することは可能です。その他Googleアナリティクスを用いて確認することもできます。

 

「Googleアナリティクス」で解析可能な「PV数」は「ブログ全体」や「特定のページ」に限定して分析できます。方法としては、ブログ内に埋め込んだトラッキングと呼ばれるコードが「PV数」をカウントします。

 

Googleアナリティクス」は、グーグルが無償で提供している「アクセス解析ツール」です。

 

ではここで動画を視聴してみて下さい。題して「【完全解説】Googleアナリティクス!~設定・使い方・分析・活用術~」です。

 

PVが上がればチャンス到来

PVが上がればチャンス到来

 

ぶっちゃけた話し、自身のブログでどれくらいの「PV」を目安にすれば良いのかを判断するのは非常に難しいと言えます。なぜなら「PV」の目安は、ブログやジャンルによって異なっている為、一概には言えないからです。

 

ですが「PV数」の上昇によっては「顧客」や「見込み客」の獲得など、売上アップに繫がる為のチャンスがこれまで以上に広がる為、目標を達成しやすくなると言うことは間違いないでしょう。

 

アフィリエイターの中にはPVを気にしない方もいます。「PV」がそれほどなくてもCVに繋げることは可能だからです。

 

PVを上げることが重要

PVを上げることが重要

 

「PV」は、自身のブログにどれくらいの「顧客」や「見込み客」が来てくれているのかを表す指標の一つに過ぎないと言っても良いでしょう。その為、まず初めに「PV数」を上げることにフォーカスしましょう。

 

仮に「PV数」が上がっていても「CV」に繋がっていない場合など、コンテンツの見直しや改善が必要となります。場合によっては、ブログ全体の改善が必要になることも視野に心得ておいた方が良いでしょう。

 

「PV数」を上げることは簡単ではありません。初心者であれば尚更のことですが、ここをクリアしないことには、いつまで経っても「CV」には繋がりません。

 

【CV(コンバージョン)とは(動画付き)】

CV(コンバージョン)とは(動画付き)

 

続いて「CV」についてです。「CV」とは「コンバージョン」を意味します。「CV」は、ブログに訪れたユーザーが商品の購入申し込みなどをおこなった場合の行動をとることです。

 

ブログにおけるコンバージョンの定義は、その目的によって違います。ブログアフィリエイトでは、ユーザーが広告主のページに遷移した後「商品の購入」や「申し込み」した後に取った行動を成果の発生としています。

 

ブログアフィリエイトをされている方は非常に多いですが、ブログアフィリエイトでの成果発生を「CV」と定義することが一般的です。

 

ではここで動画を視聴してみて下さい。題して「コンバージョン数を増やす為にやるべき3つの事」です。

 

CVはASPの管理画面で確認可能

CVはASPの管理画面で確認可能

 

「CV」は、ASPの管理画面で確認することができます。ここでは、A8.netを例に、ログイン後の画面で「確定報酬額」として確認することができます。また発生した件数を「日毎」「月毎」で確認することもできます。

 

A8.netの簡易レポートでは「成果発生件数」を確認することができます。

 

  • 下記の図解は、A8.netでログインした後の画面です。「オレンジ色枠」で囲まれている箇所が「確定報酬額」として実際に「CV」が確定した項目です。

 

Googleアナリティクスでも計測可能

Googleアナリティクスでも計測可能

 

グーグルが無料で提供している「Googleアナリティクス」ですが、ページ毎にどれくらいの「CV」が発生しているのかを計測することができます。但し、ASPで言うところの「成果発生」とは違います。

 

「Googleアナリティクス」で計測可能な範囲は、自身のブログ内に限られています。他のブログに遷移したユーザーの行動までは計測できない為「Googleアナリティクス」での計測はおススメしません。

 

Googleアナリティクス」での「CV」は、自ブログの広告リンクがクリックされた回数を「Googleアナリティクス上」の「CV」と定義したりします。

 

CVR(コンバージョン)とは(動画付き)

CVR(コンバージョン率)とは(動画付き)

 

「CVR」についても書いておきます。「CVR」とは、コンバージョン率のことを指し、Webサイトやブログの目標に達した数値を、目標に達する最初の段階に入った数で割った割合のことを言います。

 

例えばですが、インターネットにおける広告やECサイトなどで効率を計る為に用います。ECサイトでは、実際に購入した数を、その商品の紹介ページを見たユーザーの数で割れば「CVR率」が分かる訳です。

 

CVRの計算方法
CVRは、以下の計算式となります。覚えておきましょう。

「CVR=CV数(コンバージョン数)÷セッション数(ブログ訪問者数)×100」。

例えばですがブログ訪問者数が10,000でCV数が200とすると200÷10,000×100=2%となり、CVRは2%と求めることができます。

 

ではここで動画を視聴してみて下さい。題して「リスティング広告のコンバージョン率(CVR)の平均とは?上げる方法も紹介!」です。

 

国内最速!初期費用無料の高性能レンタルサーバー「ConoHa WING」。

 

【広告を貼る位置を工夫しよう】

広告を貼る位置を工夫しよう

 

「PV数」があるのにも関わらず、収益化できていないのには「広告を貼り付ける位置が悪い」「貼り付ける広告の種類が間違っている」などが考えられます。ユーザーの目標はあくまでもコンテンツの閲覧です。

 

記事の流れに沿って導線を作ることで広告がクリックされやすくなります。そこで広告がクリックされているのかを確認する方法があります。それは、ユーザーの動きを可視化するヒートマップ解析ツールを利用することです。

 

可視化するヒートマップ解析ツールとは
ヒートマップ」とは、データを可視化する為に、行列型の数字データの強弱を色で視覚化する方法のことを言います。WEB解析に於いての「ヒートマップ」の仕組みは、マウスの動きを追跡し、そのマウスのログから「ヒートマップ」を作り出している訳です。

 

ヒートマップ解析ツールには、いくつかありますが、その中でも人気のあるUser Heatを紹介します。「User Heatは、ワードプレスのプラグインではないので「User Heat」のWebサイトから、登録する形となりますが、無料で使えます。

 

ではここで動画を視聴してみて下さい。題して「サイト内のユーザーの動きを可視化する「ユーザーヒート」の使い方徹底ガイド」です。

 

CVに繋がる導線を作ろう

CVに繋がる導線を作ろう

 

広告を貼り付けているコンテンツまでの導線に問題はありませんか?広告の位置は、ページの文末が望ましいと言われてますが、最後まで記事を読んで貰うには、読ませるだけの文章力が必須と言えます。

 

どうやっても広告を貼り付けてある位置まで辿り着けない場合ページ内リンクを活用しましょう。まずは先程紹介した「User Heatのヒートマップ解析ツールを使って、どこまで読まれているのかを確認しましょう。

 

「User Heat」を利用し、ユーザーの離脱が最も多い位置を確認したのなら、広告が貼られているコンテンツまでジャンプさせるようなテキストリンクを設置するようにした方が良いかも知れません。

 

今回は以上となります。ブログのPVが上がっても広告がクリックされない!については理解して頂けたでしょうか。「PV」や「CV」などの意味を良く理解し「User Heat」を利用して、アフィリエイトしましょう。

 

以前投稿した下記の記事にも目を通して貰えると嬉しいです。

 

 

トップページへ戻る

おススメの記事 - Recommended articles -