
ブログの知識がゼロでも大丈夫!。ブログの知識が全くゼロでも問題なしです。知識はやっていくうちに身に付くものです。それと、ブログはあなたに資産を齎せてくれます。今回は、ブログの知識がゼロでも大丈夫!について書いていきます。
ブログは、誰でも手軽に始めることができます。無料ブログを使えば、費用は一切掛かりません。仮にパソコンを普段から使っているのであれば、知識や技能はそれほど必要にはならないでしょう。
結論を先に話ししておきます |
ブログを書く時の人格について、たまたまオモシロいブログ記事があったのでシェアします。ブログを始めようとする時、最初にやらなければいけないことは、投稿の枠組みを決めることです。ではここで、2つの例を見てみましょう。
とあるテレビ番組が放映された翌日、共演者とのエピソードやその感想、そして裏情報などが暴露されました。ファンからしてみれば、番組の臨場感が増すのに加え、本人を身近に感じられる記事としています。が一点目。
道の駅での様子。旬の特産物や近くの観光地の様子など、写真やイラストと共に掲載されています。駅長さんの人柄が表れていると、居ても立っても居られないくらい、会ってみたいと思うこともある。で二点目。
上記の2点を読んでみて、何がオモシロいのか分かりましたか?つまりこれらのブログは、個人のブログと言うより、仕事上のブログであることを意識しなければいけないと言うことです。2点とも、ビジネスの観点から見た話しです。 |
目次はコチラ
【ブログとは】
ブログとは、継続して更新される日記形式のWebサイトを意味します。また個人の日記形式であるWebサイトを公開する為のソフトウェアやサービス名称なども含まれます。ウェブログ(weblog)が短縮され、ブログと言われるようになりました。
1990年代後半から、個人の日記を公開するWebサイトが増え始め「ウェブログ作成の支援サイト」だったり「ブログ専用ツール」が登場してきました。そうした中で、ブログが続々と開設され、Webサイトの一形態として一般化してきた訳です。
またブログが広まった背景には、インターネットの普及により、多くの人々に対し、マスメディアを通さず、個人の意見や専門的な知識を伝えることができるようになったことが大きいと言えます。
世界で初めてWebした人 |
「世界初、Webが誕生したのが1990年10月のこと」。興味ある人は、右記のURLを開いてみて下さい。「http://info.cern.ch/」です。 |
【ブログが生まれた日】
ブログは、2000年初頭のアメリカが発祥と言われているようです。インターネットが民間に開放されてから数年が経った頃、Webは情報発信の一般的なツールになりつつあったようですが、まだまだ未知の世界だと言われてました。
Webから、情報発信するに当たっては、数日から数ヶ月にも渡って、取材を重ねたそうで、デザインに凝ったり、ローカルな情報を纏めてみたり、掲載したりする「ホームページ」と言うものが流行り出したそうです。
「世界に向けて情報発信」と、はやし立てられると、肩の荷が重く、難しいとまで言われていたそうです。しかしながら、世界中が注目するようなとてつもない情報でなくても、日常的に見たり、聞いたりしたことを共有できればと考えたようです。
単なる「ホームページ」を閲覧するだけではなく、身近な人達との情報を共有するだけでも、と言った考え方に共感する人達が増えてきたと言われています。 |
ユーザーの反応
ブログは、日記です。その日記を身の回りの出来事や自分の考えを好きで発信していても、次のように悩む訳です。それは「どこの誰がこの記事を見ているのだろうか」「この記事を読んでくれた人はどう思ったのだろうか」と言ったことと。
「この記事は本当に読まれているのだろうか」など、初めは夢想していることが楽しい訳ですが、そのうちブログを更新する頻度が少なくなっていくのです。有名人でもない人が、ニッチな情報発信を続けることができるのはなぜでしょう。
続けられる理由 |
有名人でもない人が、ニッチな情報発信を続けることができるのは、その記事を読んでくれた人から「生の声」を聞けるからです。「生の声」とは、ブログ内に記しているメールアドレスから、読んでくれた人からのメッセージを受け取ることができると言う意味です。
そうなると、ブログを更新する意欲が沸いてくる訳です。当ブログ(miブログ)に於いても、投稿した記事に対して、いくつもの「生の声」を頂いています。その中には、励ましのコメントなどもあって、本当に嬉しく感じているんです。 |
【ブログの意味とは】
Webサーバーには、アクセスしたユーザーの記録が残される訳ですが、この残される記録のことを「ログ」と言います。いつ、どこから訪れて来た人なのか、どのページをどのくらい読んでいったのかを「ログ」が記録する訳です。
これらの情報は、主にWebサーバーの管理者しか見ることができませんでした。そこで思ったことは、Webサイトを訪問したユーザーが自分の意志でコメントを残したり、情報を書き足したりする仕組みが生まれたとされています。
「ブログ見たよ」と言ったような証拠のコメントに関しては、管理者以外の誰からも見ることができるようになりました。 |
このような仕組みによって、記事に対しての意見や反応は、ダイレクトに記事内に表示されるようになりました。そのコメントを見た他のユーザーが、そのコメントに対し、コメントを付けたり、ユーザー同士で意見交換ができるようになったのです。
誰も見てくれない、何の反応もない、と言うのは正直辛いものです。「手書きのログ」は、ブログで個人的な情報を発信しているユーザーに取っては、本当に嬉しいものです。あなたにも、そのような経験があるのでは。
【ブログの法則とは】
時代における情報発信のツールとして、ブログは既に確固たる地位を築いていると言っても過言ではないでしょう。今では、有名なブログも数多く存在してますが、その変転はもの凄く早く、栄えたり、衰えたりがあります。
その次に何が話題になるのかなど、誰にも分かっていませんし、あなたが半年後に月間数十万PVのアフィリエイターになっていたとしても誰一人として驚くことはないと思います。なぜなら誰もそのことを知らないからです。
PVとは、ページ単位の表示数で、Webサイトの価値を表す一つの指標を意味します。PVがそれほどでなくても、ニッチで濃く、確かな情報を効果的に載せられれば、ブログを活かす道はいくらでもあることを覚えておきましょう。 |
言っておきますが、ブログは「命令」はしません。つまりゲームの攻略法のような鉄板と呼ばれている法則はないと言うことです。但し、緩い「こうした方が良いよ」的なルールは経験則として存在はします。
- 法則として。
得するブログの法則として「読んだ人が得したと思える情報が得られるようなブログ」です。どう言うことかと言うと「見た人が得するブログ」だったり「見た人が知識を得られたブログ」などを言います。
【得するブログとは】
あなたにも、メリットを齎せてくれるブログとは、何だと思いますか?どのような情報をブログに載せれば良いのでしょうか?それはあなた自身のスキルアップや仲間づくりを意図した情報などを載せることです。
情報とは「自己啓発型」と、知名度や好感度アップに寄与する情報「自己アピール型」、それと集客や売り上げアップに役立つ情報として「リターン期待型」です。では、この3つについて書いていきましょう。
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自己啓発型の場合、仕事や趣味の記録をブログにすることで、成長過程を記録するものです。またブログを続けることで、得てきたものが分かるようになります。 |
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自己アピール型の場合、タレントのブログを思い出してみて下さい。例えばですが、アメブロです。アメブロは、芸能人ご用達のブログです。ブログは会員制ファンクラブのWebサイトとは違います。
基本的には、一般の人達も自由に閲覧可能です。その為、アンチファンにも公開されていて、言動によっては、ブログ自体が炎上することもあります。ただ最近では、意図的に炎上させることで知名度を上げる輩もいるようです。 |
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リターン期待型の場合、冒頭でも説明してますが、道の駅の駅長さんが投稿するようなブログです。道の駅のイベントなどの様子、旬の農産物や地元の特産物の情報など。 |
【得するブログの構築方法】
ブログを始める時、何を題材に載せるのかは、思ったより、簡単な問題ではありません。なぜなら、それなりの情報収集とその分析が必要不可欠だからです。例えばですが、当ブログ(miブログ)の場合を見て下さい。
(miブログ)は、私が得意としているワードプレスに関すること、アフィリエイトのこと、SEO対策やキーワード選定などについて、それらを専門としてますので、記事も書きやすいと言うことが言える訳です。
ブログに載せる情報の選び方とは
ブログは誰でも簡単にできると言う話しは先程しました。ただ、簡単に作成や編集ができるからと言って、取りあえず、何でも良いから投稿しようと言う安易な考え方は止めた方が良いです。どうしてかと言うと。
インターネット上に流れている他人の情報を鵜呑みにし、転載すると言うのは、以ての外と言えます。と言うより、あり得ない話しです。これまで述べたことと矛盾するように思われるかもしれませんが、情報は「生もの」です。
従って、タイムリーな情報と言うのは、それだけでも価値があるのです。例えばですが、文章が雑でも、ピンボケの写真であっても、それが自分の伝えたいことを端的に表現した創造物であるなら、公開する価値はあると考えます。
もしあなたが、記事の投稿で迷っているのなら、想定している読者に取って、この記事は本当に必要なのかどうかと言うことを考えてみましょう。ですが、戦略的な自己アピール、商品紹介の予定などがある場合は除きます。 |
PV数を増やす戦略とテクニックについて
「人のため世のため」とは言いますが、私が言いたいことは「人の(ため)になり」それが自分の成長にも繋がるブログを書き続けることが理想だと言うことを言いたい訳です。まずはこの意味を理解して下さい。
そんな得するブログを目指さなければならないと私は思うのです。しかしながら、ログデータを解析するプログラムによって「ブログの良し悪しが判断されるのも事実だと言えます」。つまり、痛いところを突かれている訳です。
他人があまり載せないような上質の情報を載せたのに、見て貰えないのは非常に悔しいと思うはず。検索結果の上位に表示されることは、一人でも多くのユーザーに見て貰うための施策であり、一つの手段と言えます。
SEOと呼ばれる手法は、記事の内容よりも、検索エンジンの検索結果表示アルゴリズムを解析し、それに合わせて記事の体裁やコンテンツを調整するものです。 |
ブログ自体を工夫することで、ブログ全体をユーザーに印象付け、コメントを残して貰ったり、RSSボタンを押して貰ったり、TwitterやFacebookと言ったようなSNSに「いいね」が貰えたりします。
ブログに記事を投稿したら、必ずSNSへもその記事の内容を投稿するようにして下さい。そうすることで「いいね」が貰えたり「フォロー」してくれたりします。 |
今回はここまでといたしますが、内容的には分かって頂けたでしょうか?ブログとは、こう言うものなんだよってことを頭に入れて貰えれば十分です。いずれにせよ、これからブログを始めるのであれば、根気よく続けていきましょう。