【アフィリエイト広告を配置する位置】

アフィリエイト広告を配置する位置。広告は、一体どこに配置すれば良いのか?今回は、アフィリエイト広告を配置する位置について書いていきます。アフィリエイト広告を貼り付ける配置場所をしっかり覚えましょう。

 

最適な位置にアフィリエイト広告を配置するポイントは、売り込み感を無くすことだと考えて下さい。売り込み感が強いと、せっかく訪れてくれたユーザーを遠ざけてしまうことにも成り兼ねません。

 

結論を先に話ししておきます
アフィリエイトで収益を上げる為には、当たり前ですが、記事内に貼ってある広告をクリックして貰うことであり、商品購入へと誘導する必要があります。Webサイトやブログ記事内に広告を貼ってても、必ずクリックされるとは限りません。

 

だからと言って、広告の貼り過ぎも良くありません。広告の貼り過ぎは逆効果になる可能性もあります。この章では、クリックされやすいアフィリエイト広告の貼り方やコツなどを解説していきたいと思います。

 

またアフィリエイト広告を貼っていく前に、広告を選ぶ訳ですが、慎重に選ぶことが重要です。自分のWebサイトやブログ記事でクリックされやすいアフィリエイト広告を選ぶ為には、記事内のポイントをしっかりと押さえて下さい。

 

 

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【アフィリエイト広告を入れる上でのポイント(動画付き)】

アフィリエイト広告を入れる上でのポイント(動画付き)

 

アフィリエイト広告には、3種類あります。「バナー広告」「テキスト広告」「メール広告」です。中でも「テキスト広告」のアフィリエイトリンクがおススメです。当ブログ(miブログ)でも「テキスト広告」をメインに設定しています。

 

また「テキスト広告」の中には「自由テキスト」と「固定テキスト」と言うものがあります。「自由テキスト」は、文章が自由に設定できるので、ユーザーがクリックしたくなるような誘導文にすることでクリック率が高くなります。

 

ではここで動画を視聴してみて下さい。題して「アフィリエイト広告の効果的な使い方とは?広告の種類・位置・色・文言を解説!」です。

 

【テキスト広告の種類

テキスト広告の種類

 

テキスト広告とは、タイトルや説明文、URLなどの文字(テキスト)だけで構成される広告のことを言います。パソコン、スマートフォン、タブレットを対象に、テキストの広告掲載枠などに配信可能となる広告です。

 

テキスト広告は、Webサイトやブログのタイトル、キャッチコピーなどを入力するだけで誰でも簡単に作成することができます。まずはテキスト広告の要素を確認しましょう。入稿に必要な要素を確認し、予め掲載イメージを掴んでおきます。

 

掲載イメージとは
入稿する内容は、商品名やサービス名が分かるよう記載します。変な文章を使用した場合、広告をクリックしたユーザーの期待を裏切ってしまう可能性があります。これは何の広告なのか、誘導されるページの内容が何なのかをしっかりイメージさせましょう。

 

入稿内容
入稿項目 説明 備考
  • タイトル。
広告掲載面に於いて、表示される広告の見出しを入力します。見出しとは「h1~h6」のことを指します。またWebサイトやブログのタイトルなどを入力します。

 

次に該当する場合、タイトル内にその旨が分かる表記が必要となります。それは18禁」「20禁」「意見広告などです。

15文字以内。
  • 表示URL。
広告の一部として、タイトルや説明文と一緒に表示されるURLを入力していきます。例えばですがhttp://」や「https://などです。

 

また末尾の「/」を除いたWebサイトやブログのURLを入力します。入力する際、下記のご注意を参照して見て下さい。

 

ご注意】。

「表示URL」を入力する際、以下の点に気を付けましょう。

  • 先頭に「http://」や「https://」は入力しないようにしましょう。
  • 末尾に「/」は入力しないようにしましょう。
  • 取得したドメインは、全て小文字で入力しましょう。
29文字以内。
  • 説明文。
広告掲載面に表示される広告の本文を入力しましょう。自身のWebサイトやブログのキャッチコピーなどを入力していきます。 38文字以内。
  • リンク先URL。
広告がクリックされた際、表示されるWebサイト」や「ブログ」のURLを入力しましょう。 1024文字以内。

 

「掲載イメージ」「入稿内容」について、理解して頂けたでしょうか?最初のうちは難しく感じるかも知れませんが慣れてくると簡単だと思ってくるはずです。私も最初は、上手くいかなくててんやわんやでしたから。

テキスト広告(自由テキスト)

テキスト広告(自由テキスト)

 

テキスト広告(自由テキスト)とは、アフィリエイターであるあなたが、自由に文言を決めることができると言うものです。つまり固定テキストとは違って、文言を自由に書くことができる訳です。

 

文言を自由に書くことができると言うことは、記事の内容に合わせた文言を書けるので成約率は比較的高くなることが予想されます。但し「美容」や「健康系商材」を扱っている場合、薬機法に抵触しないよう注意が必要です。

 

念の為、薬機法に関する内容のものを載せておきます。参考にしてみて下さい。「薬機法かけこみ寺」。

 

テキスト広告(固定テキスト)

テキスト広告(自由テキスト)

 

テキスト広告(固定テキスト)とは、広告主により、予め文言が決められており、その決まっている文章による広告のことを指します。文言に関しては、広告主により決められてますので変更することはできません。

 

テキスト広告(固定テキスト)には「企業名」「ブランド名」「商品名」「キャッチコピー」など、文言は様々と言えます。また私個人の見解ですが、テキスト広告(固定テキスト)を使われる方は少ないように感じます。

 

テキスト広告(固定テキスト)は、一般的なASPには、取り扱っているところがあまりないようです。もし(固定テキスト)を使ってみたい場合、ご自分でASPを探してみて下さい。それも行動です。

 

Webメディア・ブログ向け記事作成代行サービス!「ALVO」。

 

広告を記事の中盤に配置しよう

広告を記事の中盤に配置しよう

 

恐らくですが、多くのユーザーが、記事を最後まで読むと言うことはまずないでしょう。そこで記事の中盤で商材に興味を持って貰えるような文脈になるよう意識し、自然な流れでその直後にアフィリエイトリンクを配置しましょう。

 

一応ここで、配置に関するパターンを「広告配置パターン①」と「広告配置パターン②」に分けて紹介してみたいと思います。但し、ここで紹介する内容は、一例ですのでそのまま鵜呑みにしないよう注意して下さい。

 

  • 広告配置パターン①。
記事の直下には、あなた自身で文章を入れます。この場合「自由テキスト」を配置します。

 

テキスト広告文言集。

  • 格安スマホを探す。
  • ??サービスの公式サイト。
  • ??サービスの詳細。
  • 空港でスマホの受け取り返却OKの海外Wi-Fiレンタルサービスは??がおススメ。

 

この場合のテキストリンクは、右寄せがおススメです。但し、不当なアクセスを誘発するような表現は、提携解除となる恐れがありますので注意が必要です。

  • 広告配置パターン②。
文章の中には、ASPが用意しているテキストリンクを配置しましょう。

 

テキスト広告文言集。

  • 商品名。
  • サービス名。

 

比較記事での広告の配置

比較記事での広告の配置

 

比較記事と言うものは、様々な商品やサービスを比較検討している段階なので、比較表や企業、サービスの紹介文にアフィリエイト広告を配置することで、自然とクリックして貰いやすくなります。

 

今度は、配置に関するパターンを「広告配置パターン③」と「広告配置パターン④」に分けて紹介してみたいと思います。但し、ここで紹介する内容は、一例ですのでそのまま鵜呑みにしないよう注意して下さい。

 

  • 広告配置パターン③。
広告分を「http://」と「https://」から始まるURLにすると、広告色が薄まります。
  • 広告配置パターン④。
サービスや企業名をアフィリエイト広告にします。バナー広告は、縦に並べてしまうと売り込み感が強くなります。

 

記事の最後に配置する

記事の最後に配置する

 

記事を最後まで読んでくれるユーザーは、紹介した商品やサービスに強い関心を持っている可能性が非常に高いと言えます。記事の最後に再度アフィリエイト広告を貼ることで、ユーザーの背中を押してあげる効果があります。

 

とは言え、記事を最後まで読ませることは非常に難しいとも言えます。では最後に、配置に関するパターン「広告配置パターン⑤」として紹介していきます。「広告配置パターン⑤」もしっかり覚えましょう。

 

  • 広告配置パターン⑤。
アフィリエイト広告をボタン化すると、広告色が薄まり、非常に効果的と言っても過言ではありません。ですが、ASPによっては、アフィリエイトリンクの改変と判断されることがあります。

 

各ASPの規約に反していないか必ず確認しておきましょう。ボタン化した後に、ASPから突然削除されることも在り得る為、十分に気を付けて下さい。

 

今回は、ここまでといたします。アフィリエイト広告を配置する位置については理解して頂けたでしょうか?もし良ければ、以前投稿した「アフィリエイト広告の種類」と「アフィリエイト広告素材の種類」も参考にしてみて下さい。

 

 

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