
「メモ帳」が「ワードパッド」に変換=戻したい!。「メモ帳」を使っていて、知らないうちに「ワードパッド」に変換されていたら困りませんか?今回は「メモ帳」が「ワードパッド」に変換=戻したい!について書いていきます。
今まで使っていた「メモ帳」が、知らないうちに「ワードパッド」に変換されていたら、まず最初に、使いづらいことに気がつくかと思います。「ワードパッド」も使い慣れてくればどってことないのですが。
結論を先に話ししておきます |
初めに話ししておきますが「メモ帳」は「ウインドウズ」のパソコンで使える機能です。「マック」を使われている方は、この章の記事内容は異なります。ご理解頂ければと思います。それでは見ていきましょう。
パソコンを触っていると、どこも触っていないのに、急に可笑しな画面になったり、使っていたツールが、使ったこともないようなツールに変換されていたりすることがあります。そうなった場合、きっと戸惑うことでしょう。
意図的に触ったのであれば仕方ありませんが、意図もしないようなケースも多々あります。そんな時、それに該当する詳しく書かれた記事があれば助かるはずです。私は、そんな困っている人を一人でも救いたいと願っています。
以前投稿した記事にも目を通して貰えると嬉しいです。
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目次はコチラ
【メモ帳とは(動画付き)】
「メモ帳」とは、一般的な考え方として、メモを書き留めておく為の手帳のことを指します。また「ウインドウズ」を使っている方であれば分かると思いますが、デフォルトで搭載されている「テキストエディタ」の名称でもあります。
「ウインドウズ」に搭載されている「テキストエディタ」としての「メモ帳」は、テキストデータの入出力に特化した極めてシンプルなツールとも言えます。利用可能な機能としては、下記のボックス内を参照してみて下さい。
利用可能な機能検索は「置換」「テキストをウィンドウの右端で折り返すかどうか指定」ぐらいです。とてもシンプルなだけに手軽に利用できます。 |
また「ウインドウズ」には、リッチテキスト形式で文書を扱うことができる「ワードパッド」も標準で搭載されています。「ワードパッド」は「メモ帳」で扱うことができないテキストの書式を扱うことが可能となっています。
「メモ帳」は、とても便利なツールではありますが、意外と知らない人も多いのがこの「メモ帳」です。パソコンを始めて使う方の中には「メモ帳」を知らない人もいるぐらいだと聞いたことがあります。
ではここで動画を視聴してみて下さい。題して「【超初心者向け】初めてメモ帳の使ってみよう」です。こちらの動画は、2019年8月の動画ですが、今とそれほど変わっていないので安心してご視聴下さい。
一応書いておきますが、テキストとは「文字」や「記号」のことを言います。また文字とか記号など、そのようなデータを扱うことができるのが「テキストエディタ」であり、その中の1つに「メモ帳」があると覚えておきましょう。 |
【ワードパッドとは(動画付き)】
「ワードパッド」とは「ウインドウズ」に標準で備わっている文書作成ソフトです。文書作成ソフトで有名なものの中には「ワード」があります。「ワード」は「マイクロソフト」が提供している無料のソフトです。
「ワードパッド」は「ワード」の簡易版と思って頂いても何ら問題はありません。話しをまとめると「ワードパッド」は「ウインドウズ」ユーザーであれば、誰でも利用することができるワープロソフトと覚えておきましょう。
ではここで動画を視聴してみて下さい。題して「簡易版Word定番アプリ【ワードパッド】がここまで出来る」です。
ワードパッドの主な機能
「ワードパッド」は「メモ帳」にはないシンプルな機能のみが備わっているソフトと言えるのではないでしょうか。ですが、機能面に於いては、多様とは言えません。「ワードパッド」で利用可能な機能を紹介します。
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左角上にある「文字装飾」の中には「フォント」「サイズ変更」「太字」「下線」「斜体」「文字色の変更」「蛍光ペン」などが含まれています。ですが、残念なことに「囲み線」などはありません。
「ワードパッド」には、上記で紹介したような誰でも簡単に扱える文書作成に於いては、ほぼほぼ困らないと思います。「ワードパッド」には、基本的な機能が備わっていることを覚えておくと良いかも知れません。
【メモ帳を開く方法】
「ウインドウズ」で「メモ帳」を開く方法は、至って簡単です。この「メモ帳」ですが「ウインドウズ」には、標準装備として備わっているツールになります。と言うことは、誰でも使うことができると言うことになります。
この章では、実際に図解を用いながら説明していきますが「メモ帳」を表示させる方法は「3通り」あります。
「ウインドウズでメモ帳を開く方法①」。
「ウインドウズでメモ帳を開く方法②」。
「ウインドウズでメモ帳を開く方法③」。後程、図解にて、説明していきます。
以上、3通りのやり方を紹介しました。ではここで、実際に図解を用いて説明していきます。「メモ帳」をデスクトップ上に置いておきたい場合、こちらの方法がおススメです。それでは見ていきましょう。 |
ウインドウズでメモ帳を開く方法③のやり方
では実際に「ウインドウズでメモ帳を開く方法③」について、図解を用いて説明していきたいと思います。「メモ帳」を表示させる方法は簡単なので頭をひねることはないと思います。それでは見ていきましょう。
- 初めに「デスクトップ」でも「ノートパソコン」でも構わないので「赤色枠」で囲まれている「MENU」アイコンをクリックして下さい。
- 「MENU」アイコンをクリックすると、下記のような画面が表示されます。
- 開かれた中を見ると「オレンジ色枠」で囲まれている「Windowsアクセサリ」が出てくるのでクリックします。その後「黄色枠」で囲まれている「メモ帳」が表示されるのでクリックではなく「右クリック」しましょう。
- 「メモ帳」を右クリックすると「緑色枠」で囲まれている「デスクトップに追加」が表示されるので、そのままクリックして下さい。
- 「デスクトップに追加」をクリックすると「桃色枠」で囲まれているボックスが表示されます。内容を見ると「デスクトップにショートカットを追加しました。」と表示されています。そのまま「OK」をクリックして下さい。
- 「OK」をクリックすると「紫色枠」で囲まれている「メモ帳」のアイコンが表示されるようになりました。
以上で「メモ帳」を使う際は、わざわざダウンロードしたり、他のページから移動させなくても、いつでも「メモ帳」を使うことができるようになったと言う訳です。「メモ帳」は、今の私にとっては必須のツールとなっています。
【メモ帳がワードパッドに変換=戻したい】
大変お待たせいたしました。ここから、あなたの「メモ帳」が「ワードパッド」に変換してしまった場合の対策について、上記同様、図解を用いて説明していきたいと思います。こちらも簡単にできます。それでは見ていきましょう。
元々「メモ帳」として使っていたものがある日突然「ワードパッド」に変換されていたら困ると思います。この章では「ワードパッド」を元の「メモ帳」に戻す為のやり方を図解を用いて説明していきますが、その前にこちらにも書いておきます。
逆に「ワードパッド」で使いたいとなった場合も同じようなやり方でやれば「ワードパッド」に戻ります。「メモ帳を使う」か「ワードパッドを使う」かは、あなた次第であり、あなたが使いたい方を使いましょう。 |
- あなたの方では、下記のように「紫色枠」で囲まれているような「ワードパッド」のアイコンになっていると思います。
- 初めに「ワードパッド」のアイコン上にマウスを移動し、右クリックします。するとプルダウンメニューが表示されます。その中の「水色枠」で囲まれている「プログラムから開く」を選択して下さい。
- すると、その右側にも同じようにプルダウンメニューが表示されます。「黄色枠」で囲まれている「既定のプログラムの選択(C)」をクリックしましょう。上記の「メモ帳」をクリックしてもダメです。
- 上記の画面で「既定のプログラムの選択(C)」をクリックすると、別窓が開きます。「緑色枠」で囲まれている「メモ帳」を押してみましょう。
- すると「オレンジ色枠」で囲まれているように「ワードパッド」から「メモ帳」のアイコンへと変換されていることが分かります。
「ワードパッド」から「メモ帳」へ変換する際の手順は以上となります。その逆の「メモ帳」から「ワードパッド」への変換も同じように実行すれば簡単にできます。何が起こっても焦らず対処していきましょう。
今回は以上となります。「メモ帳」が「ワードパッド」に変換=戻したい!については難しくなかったかと思います。このように図解を用いれば分らないことも分かるようになります。これからも頑張っていきましょう。
以前投稿した記事にも目を通して貰えると嬉しいです。
- 「独自ドメインの取得方法」。
- 「おススメのレンタルサーバー5選」。