【インターネット上のルールとマナー「ネットリテラシーを高めよう」】

インターネット上のルールとマナー「ネットリテラシーを高めよう」。インターネット上にも、ルールとマナーはあります。今回は、インターネット上のルールとマナー「ネットリテラシーを高めよう」について書いていきます。

 

インターネット上のルールとマナーを守ることは、自身を守ることにも繋がります。インターネットの世界は、完全なる匿名ではないと言う認識をしっかり持って貰って、ビジネスに取り組んで頂けたらと思います。

 

結論を先に話ししておきます
インターネットは、大変便利なツールと言っても良いのではないでしょうか。インターネットの起源について記載すると、1967年に研究を開始したパケット通信のネットワーク情報を収集することを目的に始まったとされています。

 

インターネットは、距離的に遠く離れている人とSNSやメールなどを利用して、コミュニケーションを取ったりと大変便利なツールですが、その便利さ故に、簡単に人を傷つけたり、傷つけられたりするツールになることもあります。

 

まずは相手の気持ちを考える」「著作権に注意」「肖像権に注意」「個人情報を取り扱う際は慎重に」「コンピュータウイルスなどに注意など、他にもありますが、余計なものには触れない、開かないようにしましょう。

 

以前投稿した下記の記事にも目を通して貰えると幸いです。

 

27,000ユーザー以上の方が使っているWordPressテーマ!「SEOテンプレート【賢威】」。

 

【ネットリテラシーについて(動画付き)】

ネットリテラシーについて(動画付き)

 

インターネットの世界は、地球上に膨大な情報を張り巡らせている糸のようなもの。インターネットの情報は、必ずしも、正しいものばかりでないと言うことを覚えておくべきです。それは、嘘も多く、間違いも多いです。

 

その為、情報の真偽を判断する能力が必要不可欠な訳です。またネットリテラシーの意味はインターネット・リテラシーを短縮した言葉であり、インターネットの情報や事象を正しく理解することが大切です。

 

ではここで動画を視聴してみて下さい。題して「ネットリテラシーとは?-ネットリテラシーが低いと起きやすい問題も解説-」です。

 

【インターネットにおけるトラブル(動画付き)】

インターネットにおけるトラブル(動画付き)

 

インターネットを安全に正しく使うことができれば、とても役立つ便利なツールです。ですが、事件や犯罪に巻き込まれる切っ掛けになったり、誹謗中傷やいじめの温床になってしまう残念な事実もあります。

 

また、自分が被害者になることだけではなく加害者になってしまうケースもある訳です。現在のデジタル社会を生きていく「子供」や「大人」たちに対し「被害者」「加害者」にしない為の努力が必要です。

 

賢く活用する知識と知恵」「ルールを守る健全な心」「安全に利用する為の危機管理意識等を育むことが大切と考えます。

 

ではここで動画を視聴してみて下さい。題して「ネットトラブル防止・覚えよう!インターネット5つの約束」です。

 

【ネットリテラシーを高めてルールを守ろう】

ネットリテラシーを高めてルールを守ろう

 

アフィリエイトで長く稼ぎ続けていきたいと願うのであれば、自身もインターネットユーザーの一人として、そのルールを知っておく必要があります。後になって、知りませんでしたでは通用しませんから。

 

インターネットで稼ぐと聞くと、胡散臭く怪しいと思うかも知れません。中には「魔法のような裏技があるに違いない」と勘違いするユーザーがいるかも知れません。残念ながら裏技はありません。

 

現実社会に於いてインターネットの世界では、やってはいけないことだと分かっていても、分かってはいるけどやってしまう恐ろしいところがあります。なぜなら、顔が見えないからです。

 

インターネットに関する法律について

インターネットに関する法律について

 

インターネットは、基本的に顔出しなししかも匿名で自由に情報を発信したり、取得することができる素晴らしいツールと言えるのではないでしょうか。ですが「自由には、責任が伴います」。

 

インターネットの世界にまつわる法律があるので、覚えておいた方が良いと思います。私はある程度、勉強しましたが、完全ではありません。下記に代表的なものを載せておきますので参考までに。

 

  • 薬機法(旧薬事法)」。

薬機法は「やっきほう」と読み、その内容は「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」のことを指します。詳しくは「ウィキペディア」を参考にして下さい。

 

  • 著作権法」。

著作権法は「ちょさくけんほう」と読み、その内容は「著作物などに関する著作者等の権利を保護する為の法律」のことを指します。詳しくは「ウィキペディア」を参考にして下さい。

 

誹謗中傷に関する問題について(動画付き)

誹謗中傷に関する問題について(動画付き)

 

インターネット上のマナーとして、最もやってはいけないことが誹謗中傷だと思っています。インターネットの世界は、確かに匿名性は強いですが、実は「匿名のようで匿名ではない」と言うのが正しいです。

 

仮に「ワード」や「エクセル」だけを利用して作業する場合、インターネット上に於いて、人との繋がりはないと思いますが「SNS」を利用したり「ブログ」などを始めた場合、人との繋がりができ始めてきます。

 

そうなってくると、匿名性を利用して誹謗中傷する人たちが少なからず現われてきます。その上、SNSでフォロワーが増えてきたり、ちょっと有名になってくると、誹謗中傷される確率は高くなってきます。

 

誹謗中傷とは
  • デマ=デタラメな噂話し。
  • 揶揄(やゆ)=平気でからかうこと。「愚弄(ぐろう)」。
  • 罵倒(ばとう)=酷くののしること。
  • 愚弄(ぐろう)相手をバカにしてからかうこと。「揶揄(やゆ)」。
  • 嫌がらせ=相手が嫌がることを平気でする。
上記の言葉はいずれも言葉による暴力と同じです。言っておきますが「誹謗中傷」は犯罪に当たる行為であり、相手をへ導くこともあります。

 

ではここで動画を視聴してみて下さい。題して「【情報開示】コメント欄は責任追及しやすい?晒すより訴えるのが正解?ネット誹謗中傷を議論」です。

 

あなたのブログ、Googleでの順位は?「検索順位チェックツールGRC」。

 

【発信基準を設けよう(動画付き)】

発信基準を設けよう(動画付き)

 

インターネットを使用している私たちにとって、嫌が上にも頭をよぎるのが被害者もしくは加害者になる状態であることです。間違っても、誹謗中傷する側には回らないで欲しいと強く願うばかりです。

 

ですが、インターネット上に溢れている全ての情報に対し、ポジティブな捉え方ばかりでないと言うことを事実として受け止めておきましょう。圧倒的に不快感を覚えるような情報を目にすることもあるはずですから。

 

インターネットを使っているのに「良いことしか発信できないのは、インターネットにおける表現の自由に反する」と訴えかけるユーザーもいるかも知れません。

 

私個人的な見解として、上記に掲げた「良いことしか発信できないのは、インターネットにおける表現の自由に反する」はその通りで、良いことばかりを発信するだけがインターネットの世界ではないと思ってます。

 

表現の自由とは
  • 他人に対し、面と向かって何が言えるのか。
  • 自身にとって、実際に害はあったのか。
  • その言葉を発しないと、誰かが傷つくのか。
今から何かを言おうとしていることを本人が目の前にいたとしても言える勇気があるのか。その答えが「ノー」であれば、当然ながら言えるはずがありません。

 

ではここで動画を視聴してみて下さい。題して「発信のプロ二人が語る、ネットで知名度を上げるコツとは!?【音喜多駿×堀江貴文】」です。

 

自身が誹謗中傷されたらどうするか

自身が誹謗中傷されたらどうするか

 

あなた自身が誰かに誹謗中傷されるようなことがあるとしたらどうするでしょう。そんなことを考えたことありますか?酷い言葉で中傷されても何とも思わないのであれば、それはそれで良いと思いますが。

 

ですが、ほとんどの場合、それはそれで良いとは言えない訳です。例えばですが「その誹謗中傷で、どれだけ傷ついたのか」「どれだけの損害を被ってしまったのか」「最終的に、どうしたいと思っているのか」など。

 

生活にも影響がでて困っている」「その言葉のせいで深く思い悩んでいるもしかり、こう思っているのであれば法的な対処をするのが一番打倒であり、確実な訳です。

 

なぜなら、個人の場合、特定できますし、法的に対処すれば、訴えが認められます。また、それらに掛かる費用も損害賠償として回収できるケースがほとんどです。事実、私は過去、酷い誹謗中傷されたことがありました。

 

証拠を残しておこう

証拠を残しておこう

 

きつい言い方をするかも知れませんが、インターネットの世界では、自分の身は自分で守らなくてはいけません。万が一、誹謗中傷を受けているのであれば、証拠となるものは確実に保存しておく必要があります。

 

証拠となるものは下記の通り
  • キャプチャー画像。
  • 画像や動画を残す。
  • URL。
上記のものを、日付や状況が分かるようにまとめて整理し、保存しておくのがおススメです。弁護士に依頼する際も、これらをプリントアウトして提出する必要があります。

 

今回は以上となります。インターネット上のルールとマナー「ネットリテラシーを高めよう」については、自分自身のことなのでしっかり覚えておきましょう。被害者にも加害者にもならない為に。

 

以前投稿した下記の記事にも目を通して貰えると幸いです。

 

 

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