【ワードプレス(ブログ)の記事幅を設定しよう!】

ワードプレス(ブログ)の記事幅を設定しよう!。ワードプレス(ブログ)の記事幅を設定するとは、どう言うことなのでしょうか。今回は、ワードプレス(ブログ)の記事幅を設定しよう!について書いていきます。

 

横幅が広くて、記事が読みずらいと思ったことはありませんか?まずは、最適な幅に調整してみよう。ブロックエディター内のカラムを使用して、レイアウトを2つもしくは3つに切り分けることもできます。

 

結論を先に話ししておきます
ワードプレス(ブログ)の記事幅についてですが、通常であれば設定している「テーマを用いて変更する」ことになるかと思います。但し、次のような場合、変更しない方が良いかも知れません。臨機応変にいきましょう。

 

例えばですが記事を読みやすくしたい」「記事幅を広くし過ぎず/狭くし過ぎない」「記事に集中して読んで貰いたいなど。結論に至っては620pxがベストだと私個人的には、妥当ではないかと思っている訳です。

 

記事を読んでいる時、読みにくかったら嫌だし、記事幅が広かったり狭かったしているのも読みずらいし、せっかく一生懸命書いた記事を集中して読んで貰いたいといろいろある訳です。そうでなければPVも増えませんから。

 

以前投稿した下記の記事にも目を通して貰えると嬉しいです。

 

【記事を読みやすくしたい(動画付き)】

記事を読みやすくしたい(動画付き)

 

記事内容がどんなに良くても、読みにくければ台無しになってしまうのが文章と言うものですが、文章の読みやすさで、インターネットにアップした時、読みやすいと言うことも考慮しなければいけません。

 

SNSなどに書き込みする際、文章は短めで、ある程度のごまかしはきくかも知れませんが、ブログなどの場合、どうしても長文になる為、ごまかすことはできません。そうなると文章自体の構成が重要となります。

 

私個人的には、いろんな方のブログを読んだりするのですが、中には「この記事、何が言いたいんだ」「記事がまとまっていない」「誤字脱字が多すぎる」と言ったような文章が多く、勿体ないと思うこともしばしばあります。

 

上記のような場合、仮に読んで貰ったとしても、間違いなく理解度は下がっているはずです。「読みやすさ」って軽視されがちですが、内容よりも重要だと感じています。

 

ではここで動画を視聴してみて下さい。題して「【ブログ記事】読みやすい文章の書き方9つのコツ」です。

 

【記事幅を広くし過ぎず/狭くし過ぎない

記事幅を広くし過ぎず/狭くし過ぎない

 

私の見解として書いておきますが「記事幅を広くし過ぎると、視線の移動量が多くなる」また「記事幅が狭くし過ぎると、行数が長くなり、読みにくくなる」と思って下さい。これらはほぼ間違いないと言えます。

 

「記事幅を広くし過ぎると、視線の移動量が多くなる」と言うのは、目を動かす運動量が倍増し「記事幅が狭くし過ぎると、行数が長くなり、読みにくくなる」の場合は、頻繁に目線を動かさないと読めないからです。

 

記事幅を広くし過ぎると、視線の移動量が多くなる?

記事幅を広くし過ぎると、視線の移動量が多くなる?

 

記事幅が広くし過ぎてしまう場合のデメリットについて、文章を読んでいて疲れると思いませんか?記事が長文だと、疲労感が溜まって、読み終わる頃には、疲れている自分がそこにいる訳です。

 

なぜ疲れるのか。その理由を考えました。その結果として、原因は目線の移動量が多いからではないか」と言うこと。つまり、記事幅が広過ぎるから、目線が左右に振り回され、疲れやすくなるのです。

 

ちなみに当ブログ(miブログ)の場合、見てもお分かりのように、記事幅を広くとっています。記事幅を狭くしても良かったのですが、記事自体が縦に長くなってしまい、幾度となく、スクロールする羽目になるからです。

 

記事幅を広くとっているからと言って、スクロールするのが短いと言う訳ではありません。文字数が多ければ、記事幅を広くとっていても、スクロールする頻度は増えます。

 

記事幅が狭過ぎると縦長になり、読みにくくなる?

記事幅が狭すぎると縦長になり、読みにくくなる?

 

次に、記事幅が狭過ぎてしまう場合のデメリットについても書いてみましょう。記事幅を狭くすると、文章が無駄に縦長になってしまい、縦方向に対する目線の移動量が増え、スクロールする長さも長くなってしまいます。

 

その為、読めないような文章を読む際、視線の移動は「左~右」→「上~下」→「左~右」→「上~下」と言うようにZの英字を書くように移動します。ただこの場合、記事幅を広くすることと同じです。

 

この移動が狭すぎる場合、文章自体が窮屈になってしまい、あまり良くないことが伺えます。但し、スマートフォンであれば、記事幅が狭くても問題ありませんが、パソコン環境の場合、ストレスが溜まるかも知れません。

 

【記事に集中して読んで貰いたい】

記事に集中して読んで貰いたい

 

あなたは知っているか知らずかは分かりませんが、世の中の約9割もの人が「本を集中して読み続けることができない」そうです。と言うことは、あなたが一生懸命書いた記事も読まれないと言うことになります。

 

当ブログ(miブログ)でも、一生懸命記事を書いている訳ですが、最初から最後まで目を通している人はいないのではと考える日々です。記事も読まず、上から下まで、ざぁ~とスクロールして終わりでしょう。

 

記事を読むのはハードルが高いと感じている人もいるようです。短い記事を好きな時に拾って読めると考えた場合、スマートフォンでSNSの記事など、ちょっとしたニュース記事を読むのと同じ感覚なのかも知れませんね。

 

記事を読む習慣が身につかないのには理由がある(動画付き)

記事を読む習慣が身につかないのには理由がある(動画付き)

 

読書をしたり、ブログ記事を読んだりすることは、ある意味知識を身につけるもしくは知識を身につけたい思いがあるからこそ、読むのではないでしょうか。あなたは何の為に本を読むのでしょうか?

 

記事を読むことに何らかの視野を広げ、読書としての習慣は、最適な方法ではありますが「何度読もうとしても直ぐ挫折してしまう」「本に対する苦手意識が無くならない」と言う人もいるでしょう。

 

読書の習慣がどうしても身につかない場合、本の「選び方」や「読み方」を間違えていることがほとんどと言えます。本が苦手な状態なのに間違った方法で読書しようとしても、本に対しての苦手意識が強まるだけです。

 

つまり、本に対しての苦手意識が強まると言う悪いサイクルが出来上がってしまう訳です。

 

ではここで動画を視聴してみて下さい。題して「読書習慣が身につかない本当の理由」です。

 

【幅広いテンプレートを使用する】

幅広いテンプレートを使用する

 

この章から、ブロックエディターについて書いていきます。ブロックエディターには「幅広」と「全幅」を設定する項目があります。記事を書く時、横幅が狭いので、長文を書いても読みにくくなることはありません。

 

但し、小説のような非常に長い記事の場合、それだけスクロールする回数も多くなってしまう為、面倒だと言えます。またブロックエディターには、記事を書く為の「幅広」や「全幅」の設定をすることはできません。

 

ブロックエディターで「幅広」や「全幅」を使用できるのは下記の通り
  • 一般ブロック」では。「画像」「ギャラリー」「音声」「カバー」「動画」「ファイル」など。
  • フォーマット」では。「表」「プルクオート」など。
  • レイアウト要素」では。「グループ」「カラム」「メディアと文章」など。
  • ウィジェット」では。「アーカイブ」「カレンダー」「カテゴリー」「最新のコメント」「RSS」「検索」「タグクラウド」など。
  • 埋め込み」では。「すべて対応」など。

 

もしあなたが記事作成に幅広全幅として記事を書きたい場合、ワードプレステーマの「DIVER」を使ってみて下さい。当ブログ(miブログ)の記事幅を見てもお分かりのように「全幅」になっていることが分かるかと思います。

 

DIVER」を使うと「幅広」や「全幅」の他、記事幅を自由自在に設定することができます。その他通常のカラム設定」や「フッター箇所のカラム設定(4カラムまで設定可能)」までできるようになります。

 

  • 下記の図解は、通常の記事作成をする際「幅広」や「全幅」が使用できない為、デフォルトでの記事作成となります。

 

ブロックエディターとして設定していない方は、下記の図解を参考に設定してみて下さい。

 

  • サイドメニューの「黄色枠」で囲まれている「設定」にマウスを移動すると、プルダウンメニューが表示されます。次に「桃色枠」で囲まれている「投稿設定」を開きましょう。

 

  • 次に「オレンジ色枠」で囲まれている「ブロックエディター」を選択し、最後に左下にある変更を保存を押しましょう。

 

  • 「ブロックエディター」を選択後、投稿もしくは固定ページの新規追加を開くと、下記のような画面が表示されます。

 

  • 念の為、載せておきますが、下記の図解は「クラシックエディター」を選択している場合の新規追加画面です。

 

ブロックエディタークラシックエディターの新規追加画面は、上記の図解を見てもお分かりのように異なっていることが分かります。

 

今回は以上となります。ワードプレス(ブログ)の記事幅を設定しよう!について書いてきましたが、結論として、ブロックエディターでは、記事作成に「幅広」や「全幅」は使えないことが分かりました。

 

以前投稿した下記の記事にも目を通して貰えると嬉しいです。

 

 

トップページへ戻る

おススメの記事 - Recommended articles -